目標達成する技術 マイケル・ボルダック(著)

「健康」「人間関係」「お金」「時間」は、感情をマスターしないと得ることができない。
感情がすべての動機付けをするから、自分の目標に感情的な理由を結びつける必要がある。

この世の中は、たった1つ!
『感情』で成り立っている!

経済も芸術も宗教もスポーツも、
もー何もかも…人間の存在するところは
すべてこれで成り立っていると分かったとき
あなたは一皮剝けることでしょう!

・・・

多くの人が目標達成のための計画を実行できないのは、そのプロセス全体にフォーカスしてしまうから。とにかく1分だけやる。

「木を見て森を見ず」というように…物事を俯瞰し全体像を把握することの重要性はよく語られるけれど、実はこれゆえに、行動が取りにくくなることがある。(引いてしまうというか…)だけど、そういったことを百も承知で、あえて目の前のたった1本の木を見て小さな行動を起こすことで、行動に入りやすく、だんだんはずみがついていく。
本当に物事は、一長一短で、コインの裏表で、それをどう見て、どう生かすかは、自分次第。

・・・

アファメーションや自己暗示のことをこの本では、インカンテーションと言っている。
やはり、インカンテーションは、効くみたい。
そりゃそうだ、この世の中は、『感情』で成り立っている!のだから…

現状がよいなら変える必要がない。現状に痛みを感じて苦しいから変えていきたい。変わらざるを得ない。今うまく行っている人も、そこへ到達するまで様々な試行錯誤、変化を経た結果、そこにいる。そして、そのうまくいく状況をキープするためには、もう変えないほうがいい。うまくいっているものを変えてしまうと、うまくいかなくなる。「快」の感情で継続していくのがよい。
『ただし』そのうまくいっている人が、(飽きたなどの理由で)さらに上のステージに行こうとするなら、また変化の時期に入らねばならない。あえて、居心地の悪さの中に突っ込んでいく感じで…
これが、人は螺旋状に進化していくというプロセスなのだろう。

当たり前だけど、だからこそ大事なこと
人生を変えるのは「行動」で、しかもそれは継続し続ける行動である。
継続し続ける行動は、習慣になる。そのためには、楽しさを感じなければ続かない。

「思い込み」で自分にとっての成功を思い描いて「ニヤっ」としてみよう!

ああ、それにしても筆者の生い立ちが壮絶!
現実は小説より奇なりというが、これこそ究極の状況ではないか?

ぜひ一読いただきたい!

書籍

Posted by OhtaniTakehisa